びあろぐ。

飲んだビールや醸造所、お店、最近のニュース等

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

300円ピザをつまみに「SUSANOO IPA」

今日11月30日~12月2日まで、「LINEデリマ」が、77%キャッシュバックのキャンペーンを行っています。LINEpayでキャッシュバックなので、LINEpayの登録が必須ですが、通常価額の23%で出前が取れるようなものです。これはお得すぎる。 そんなこんなで、実質300…

福岡糸島の「杉能舎麦酒アンバーエール」

今年の夏に福岡県糸島市の「杉能舎地ビール工房」に行ってきたのですが、お土産で買ったアンバーエールが残っていました。 明治3年創業の浜地酒造が造る芳醇なエールビール。一番搾り麦汁のみが使われており、瓶の中で生きた酵母が二次発酵を起こしています…

そもそもクラフトビールの定義とは

近年、徐々に浸透しつつある「クラフトビール」。日本においてその言葉に明確な定義はありませんが、「地ビール=クラフトビール」というのが一般的な認識だと思います。 一方、アメリカにおいては「クラフトビールは、クラフトブルワリーによって生産された…

「クラフトビール革命」で紐解く米ブルワリーの歴史

「読書の秋」最後の週に私が読んだのは、2015年7月に翻訳出版された『クラフトビール革命 地域を変えたアメリカの小さな地ビール起業』。著者は、ブルックリン・ブルワリーの創業者スティーブ・ヒンディ。 表紙だけを見ると、ブルックリン・ブルワリーの創業…

ランチパスポートで「帝国IPA」とジューシーハンバーガーが1,000円!?(Goodbeer STAND)

ランチパスポート、皆さんご存知でしょうか。掲載されているお店に持っていくと、普段700~1,000円くらいのランチが500円(又は1600円~のランチが1,000円)で食べられるという冊子です。全国80エリア以上で発売されており、私は今福岡に住んでいるので福岡版…

ベースキャンプ vol.2「サンフーヤン・セゾン」

2杯目に頂いたのは、店員さんにオススメされた「サンフーヤン・セゾン」。ベルギーのビールは、味は勿論グラスも色とりどりで面白いですね。これまた、美味いビールでした。2009年のWBA(ワールドビアアワード)のセゾン部門で金賞を受賞したビールだそうで…

ベースキャンプ vol.1「グーデンカロルスクラシック」

以前福岡大名を歩いていて見つけた薬膳カレーとベルギービールのお店「ベースキャンプ」に早速行ってきました。端的に言って素敵なお店です。何回も通うことになりそうな気がしています。 1杯目に飲んだのは、「グーデンカロルスクラシック」。 1369年に起源…

労働とビール、勤労感謝の日に寄せて

今日11月23日、戦後GHQの占領下に置かれるまでは、五穀の収穫を祝う「新嘗祭」(にいなめさい)が行われる祝祭日でした。今では、勤労感謝の日として国民の祝日に定められ、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことが趣旨とされています…

ベルギービールについて

お昼に福岡の若者の街"大名"を歩いている途中、「ベルギービールが飲める店」と書いてある渋めのお店を見つけました。薬膳カレーがメインで、樽生2tapのほか瓶も200種類おいているとのこと。食べログ評価は3.58と高め。後日、来訪してきます。 ベルギーは言…

ノンアル「香り華やぐホップ」が美味い

明日は健康診断なのでやむなく禁酒。しかし、要はアルコールを摂取しなければいいのです。奇遇にもつい昨日2018年11月20日、サントリーから「ALL FREE 香り華やぐホップ」が発売されました。この機会に試してみましょう。 ALL FREEブランドは、アルコール0%…

FUKUOKA CRAFT vol.3「Brooklyn Ragger」

【ブルックリンラガー】 Style アンバーラガー ABV5.2% IBU33 最後の一杯はラガーで。米国のマイクロブルワリー「Brooklyn Brewery」の「ブルックリンラガー」を頂きました。なんだかんだラガーは外せません。 ニューヨークでNo.1の知名度と言われるブルック…

FUKUOKA CRAFT vol.2「Dead Guy Ale」

【デッドガイエール】 Style ドイツマイボック ARV6.8% IBU40 続いて注文したのは、オレゴン州のRogue Ales Brewery(ローグエール醸造所)の「デッドガイエール」。強烈なインパクトのある名前ですが、甘味があり口当たりの優しいビールでした。私の語彙力…

FUKUOKA CRAFT vol.1「ヘイジーIPA」

福岡天神から徒歩約5分。メキシコ料理を提供するエルボラーチョグループの店舗「FUKUOKA CRAFT」に行ってきました。 簿記の試験終わり、16時過ぎの到着。マイルCSの結果次第ではテンション高めに辿り着けたのですが...。「競艇か!」とだけ言っておきます。 …

第3のビールに革命を起こした「本麒麟」

2018年3月に発売したキリンビールの新ジャンル「本麒麟」。 正直なところ大手の出すこういった新ジャンル系、いわゆる第3のビールは美味しいと感じたことがありませんでした。何だか安っぽい、やっぱりビールじゃない、そんな印象が強かったので新商品が出…

餃子の王将と「瓶ビール(大)」

日本が誇る国民的飲食店「餃子の王将」。料理の美味しさは勿論のこと、スーパードライの大瓶が450円で飲めるコスパのよさも魅力のひとつです。 大瓶の容量は633ml、王将の低めのグラスに注いだら8杯分くらいでしょうか。王将の料理は単品400円前後でまあまあ…